リーフレット「生活を支えるための支援のご案内」を掲載しました。(4月27日)
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特例措置:企業で働くかた向け
新型コロナウイルス感染症によって、小学校等の臨時休業等になった場合に、企業で働く保護者が仕事を休んだり放課後児童クラブ等も利用できず、ベビーシッターを利用した場合の利用料金を補助するものです。
対象者
下の①~③に全て当てはまるかたが特例措置の対象になります。
①民間企業等に勤めている
②配偶者が仕事をしていたり、ひとり親であったりして、ベビーシッターを利用しないと働き続けられない
③新型コロナウイルス感染症の影響で子供の通う小学校や保育所等が休校・休園等になっている
特例措置の内容
小学校や保育所等が臨時休校・休園となった場合に使える割引券(1枚2,200円) を支給します。
平常時から 特例措置。
・1日の上限枚数 : 1人1枚 から 1人5枚。
・1か月の上限枚数: 1家庭24枚から 1家庭120枚。
・年間の上限枚数: 1家庭280枚から 上限なし。
申請手続
勤めている会社等と利用者とベビーシッター事業者間の流れ。
1.利用者が勤めている会社等へ割引券の申し込み
2.会社等が利用者へ割引券の郵送
3.利用者がベビーシッター事業者へシッターの利用申込
4.ベビーシッターが利用者へシッターサービスの提供
5.利用者がベビーシッター事業者へ利用料金支払い・割引券手交 ※事由を記載した本券を渡します。
6.利用者が会社等へ使用した割引券の半券を返送。
- 詳細は全国保育サービス協会ホームページをご覧ください。